不動産投資物件を購入し、晴れて大家さんになったとします。
しかし不動産投資物件から発生する家賃がまるまる収入になるわけで
は決してありません。不動産屋に管理を頼めば当然かなりの管理費用
をとられますし、固定資産税も発生します。修繕費や保険の費用もかか
ります。また、マンション・アパート経営は当然空室になることもあります
ので、単純に満室時に得られる家賃収入を当てにしてはいけません。
不動産投資物件では、これらのリスクを最小限にするために、これらの
管理費・空室発生状況・保険・修繕費などを考えて、それらの経費を差し
引いて、手元にいくら残るかをかなり控えめに計算するべきです。
表面的に手に入る家賃ではなく、手取りでいくらもらえるかを基準にする
必要があります。言い方を変えると、表面的な収入ではなく、実際にどれ
だけお金が残るかを計算ずくで不動産投資物件を選ぶ必要があります。
不動産投資物件の中でリスク0のものはあるのでしょうか?
もしかしたらそんな物件はないのかもしれません。素人考えや、誰かの
入れ知恵で不動産投資物件を購入してしまい、結局再度売却しなくては
ならなくなった例などもあります。
不動産投資物件購入は多少のリスクを伴う投資だということは決して忘
れてはいけません。